Deep Blue Sea

ワシの名前はcried Haalan SLをやるには老眼等、介護が必要な年齢じゃ。
今迄、多少ゲームと言う事で若ぶったアバターでこの世界を生きてきたが。
ふぁっそんなど、やはりこーでねいとで年齢がばれつつあった。
より真実味のある肩の力を抜いたこの世界での生活を送る事に目覚めたのは、
恋じゃった。

この世界でハッスルしすぎた毎日は、年甲斐もなくエルフィンだとか、強制TPを
送って来るDJ Na2の年寄りをいたわるつもりもない連中のせいで、日夜、ダンスや
エルフィンでの高齢者ラジオDAY出演の無理強いされるせいで、心も身体も
むしばまれていったのじゃ。。。。

覚えておれ、いつかこの責任をエルフィン、オーナー、クレアにとらさせてやる。
そう心に誓いながらも、あいつの高圧的命令口調と、デートしてあげるから、パンツ洗って
あげるからという飴とムチにまどわされ、今ではダンスやラジオ出演の後の酸素吸入、
車いすは必須になりつつある。
いつか、このような姿でしか生きられないのではないか？
と、思ってしまう自分もおるのじゃ。



こんなワシを癒してくれたのが、まさにバーバラじゃ。
バーバラとの出会いは衝撃じゃった。
ワシの開けても居ない店に、突然あらわれて、自分を雇えと言って来たのじゃ。
ちょっと空気の読めない発言や、急にしゃべったり無口になる所もあるが、可愛い彼女
の出現にワシは身も心も癒されて行くのを感じたのじゃ。

作ったばかりの店じゃが、ばーばらの出現でワシは姑息にもすりんくも上げず、
彼女との会話を楽しむ為に、二人だけの世界に没頭したのじゃ。
客も当然来ないから二人だけの世界。
たくさんたくさん話しをしたのじゃ。
否、言葉などなくとも心が通じ合うようになったのじゃ。

バーバラはまさにわしのセカンドライフを彩る天使のようじゃった。
こんな美しい女性がこの世界にも存在したのか！
これから、ばーばらとの甘い生活をブログに綴ってゆきたいのじゃ。